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スプライス

講師
寺谷写真 寺谷 晃
 大学時代からヨットを始める。パラフレには1999年から参加する。昨年はパラフレのメイントリマーとして活躍し、ヨットと薬売りを得意とするするスーパーサラリーマン。

ヨットはなぜ風が吹いてくる方向に進むことができるのでしょうか?

準備するもの
  • スプライスするシート
  • よく切れるはさみ
  • セロハンテープ
  • フィッター
  • はり
  • はりがね + シャックル(あると便利)

 今回の例では、ジブカーの一端にシートを取り付けるケースで
スプライスの仕方を説明します。
 シートは、2重になっていないシンプルなシートです。 

番号 写真 説明
1 スプライスするいちを決めます。
2 まず、シートをぶち抜きます
3 2重にぶち抜きます
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8 シートが中に入りやすいようにテーパを附けるために
一度シートをほぐします。
9 どんどんほぐします。先端に向かって徐々に細くなるように
ほぐします。
10 ほぐしたら余分なシートは取り除きます。
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12 こんなかんじできれいにしましょう。
13 余分は部分ははさみで取り除きます。
14 よく切れるはさみがいいです。
15 きり終わったらセロハンテープできれいにシートの中に入りやすいようにします。
16 くるくるくるっとね。
17 つぎにフィッターを用意します。シートの先端をフィッターに取り付けます。
セロハンテープで固定すると良いでしょう。
18 フィッターをシートに入れ込みます。
19 きれいにいれます。このときくれぐれもシートの中の繊維をきらないように注意してください。
20 繊維をきってしまうとシートを劣化させる原因になります。
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22 切れにでたらフィッターをシートから取り除きます。
23 余分なセロハンテープは切りましょう。この時シートをまいたセロハンテープはのこっていてもOKです。
24 ほら、きれいに出来上がりました。
25 仕上げに糸で縫いこみエンドをきれいに処理します。
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30 できあがりです!
<パターン1>

<パターン2>

 やや難しい話になりますが、それは揚力によるものです。まず、なぜ飛行機が空を飛べるのか知っていますか?
 ジュエットエンジン?プロペラ?←これらは自ら風を作りだすための手段です。翼があるので飛べるのです。翼を横に切ってみると以下のようにかまぼこのようになっていると思います。
 下の風に比べて上のほうは長い距離を流れるため、気圧が低くなります。
        ↓
 気圧が低いほうに翼が引き寄せられます。つまり上のほうに引っ張られます。この力を”揚力”といいます。

 それではヨットはこの揚力をどのように利用しているのでしょうか?ヨットを上から見た場合上の図と似た形をしているのがセイル(帆)です。つまりヨットはセイルによってい生じた揚力を利用しているわけです。


 しかしながら自ら風を作ることのできないヨットは風に対する角度に限界があります。およそ風向きに対して45度〜35度といったところがヨットが進める限界でしょうか?


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