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Japan Cup回航 その1

蒲郡〜下田編

 2001年10月に東京は浦安ディズニーランド沖であるジャパンカップに参戦するために、9月中旬に会った3連休を利用して東京まで回航してきました。その模様をお伝えします。写真は入手出来次第、その2としてアップします。

9月21日

 回航前日の買い出し際,「何はなくてもビールでしょう!」と一箱も買い込み,ついでに日本酒まで買ってしまった私・・・ 
 そんなどころじゃないことに,まだ気づいてなかったのです・・・

9月22日

 9/22(土)午前1時ラグーナ出発。
 メンバーは前島,大東,松本,寺谷,小菅,勇人,山添,三谷の8人。
この秋一番の寒気が入ってきているとのことで,ラグーナ出港時にすでに20ノット近い風が吹いておりました。 が,さすがは内海,三河湾。波はあまりなく,伊良湖水道の本船をかわすまでは,そこそこのナイトセーリング。で,朝4時半に伊良湖通過。ここで,ワッチを交代し,私は就寝。

 7時半に起きてくると,すでに太平洋真っ只中。波も高く,風も25ノットと言った感じ。朝飯食わなきゃと思ったものの,波,うねりの中ではあまり食欲もなく,ウイーダゼリーが重宝しました。ちなみにその後食べたとうもろこしは,直後に海に帰っていきました。(ゲロゲロ・・・)

 その後も,風,波とも強く,波の度に,頭からスプレーをかぶるものの,昼間なので何とか元気。御前崎にさしかかったところ,一緒に出発したGUSTから,御前崎港へ入るとの電話。上げていたメインが破れたそうな。
 パラフレも予定を変更し,下田へ入ることとしました。

 夕方になり,やや風,波とも強まり,30〜40ノット,対地速度が伸びず,伊豆半島が見えるものの,全然近づいて来る気配なし。
 ほとんどみんな船酔い状態。
 
 夜になり,下田を目指すも,コンピュータにGPSのデータが入らなくなり,ジャンボリピーターの表示が消えた。とほほ・・・

 さらに,計器の照明も暗くなり,船内のGPSの位置表示とチャートを見ながら御子元を目指す。真っ暗の中,風速40ノット,波,うねりとも高く,スプレーをかぶりながら,かなりブルーな状況・・・

 ようやく,御子元を回り,下田へ入れたのは11時を過ぎておりました・・
 が,これまた,下田での停泊位置がわからず,うろうろ。
 やっと落ち着いたのが,12時を回ったころです。
 つづいて,GUSTも下田へ到着。パラフレの横に停泊しました。

 艇を片づけ,飯屋を探したところ,「香港亭」という中華料理屋が朝4時まで

 開いているとのこと。また,山添くんの情報によると,コインランドリーとコインシャワーがあるとの情報。
 早速,下田の夜の町へ繰り出し,コインランドリーに洗濯物を入れた後,香港亭を目指す。

 香港亭のテーブルに座った瞬間,隣のおやじ3人組から「にーちゃん,これか?」
 と竿を上げるしぐさ。「違います,ヨットです」と言った次から,おやじのペースに飲み込まれ,そのうちの1人は元吉本の芸人で,手品を見せてくれるとのこと。
 「チャラリラリラー・・・」とのかけ声のもと,いかにも場末のといった感じの,たばこが消える手品やコインがすり替わる手品を自慢げに披露していく・・・

 結局チャーハン2つとビールをおごってくれ,おやじ達は去っていった・・・

(by 三谷)

その2はこちら

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