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エリカカップ 2005 その2

その1はこちら

【そしてフィニッシュ】

第2マークを回航し、ほぼ真北に位置するフィニッシュラインを目指します。
風がほぼ真南にまで振れていたため、再び風下へ向かうスピンランです。

フレッシュエアーを受けられる位置を探しながら、
スピードと角度に注意を払いながらのセーリングを続けました。

短いはずなのに長く感じたレースもいよいよ佳境です。
随分前にいた艇団を追い越せるのではないかという状況まで挽回した最終レグも、
残すところあと僅かです。
しかし、フィニッシュラインへのアプローチで、またも悪夢が降りかかります。

バウの方から何かを大きな声で伝えています。
しかし、その内容が上手く把握できません。
その直後、スピンセールとメインセールの間から、
艇の右舷スレスレに本部艇が現われました。
艇体同士の接触には至りませんでしたが、
スピンセールが本部船に接触してしまったようです。

 → 敗因3:本部船への接触(マークタッチ)
   解決策:周囲の状況を伝える時は客観的で的確な表現でお願いします。
   (「危ないっ!」とか「当たるっ!」では何がどうなっているのか、
    情報の受け手は状況を判断できず、対応が遅れてしまいます。)

その後、速やかにスピンセールを降ろしてヘッドセールに交換し、
再度レース海面へ向かいました。
そして、ペナルティー解消のため、
720度回転し再度フィニッシュラインを横切りました。

後に知ったのですが、ルール改正があり、
マークタッチのペナルティー解消は360度回転となっていたようです。。。

 → 敗因4:ルール不知のため、ペナルティー解消に不必要に時間を要した。
   解決策:ルールをしっかりと学んでおきましょう。

【更に。。。】
なんと、更に追い討ちがありました。
帰着申告時に抗議(?)が提出されているという話が。。。
レース本部に呼ばれてしまいました。
どこともケースは起こしていない筈なのに何故だろうか、
クルーに不可解な雰囲気が漂いました。
その内容は、誤って出廷申告を締め切り後に提出してしまっていたため、
5%のタイムペナルティーが課されるとのことでした。

 → 敗因5:事前準備の不備による5%のタイムペナルティー
   解決策:出廷申告締め切りを含め事前準備は、
   クルー全員が注意を払い、万全を期してレースに臨みましょう。

たった1レースの中に、これだけ沢山のドラマを抱えていては、
そう易々は勝てないと改めて反省する次第です。

「来年、第20回となる節目の大会で雪辱を晴らしてやすぞ!」
「そのためには、しっかりと練習して、ぬかりなく準備するぞ!」

と宣言してみるも、やはりエリカは『お祭り』。
勝ち負けだけではなく、チームとしてそのお祭りを
楽しむことも大切だと思ったりもします。
でもやっぱり、最後までお祭りを楽しむためには、
好い結果を残すことかな、とも思い直したりもする今日この頃です。

果たして、来年のエリカカップでパラフレニアンは
どのようなドラマを繰り広げるのでしょうか。

ご期待あれ!

(小菅)

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